会社案内

代表挨拶

社長

創業から65年が経ち、刻々と移り変わる時代の中、技術と人を育み地域社会に貢献できる企業を目指し精進して参りました。これも偏にお客様をはじめ、関係各位のお陰と心より感謝申し上げます。

昨今、企業に求められる社会性として、企業システムの最適化や安全性、エコロジー対策が叫ばれる中、私たちは、ISO9001・ISO14001、プライバシーマークやジャパンカラーの認証取得により品質マネージメント向上や地球環境への配慮、また個人情報に対する情報システムの安全化など意欲的に取り組んで参りました。平成25年1月にはさらにお客様が便利な工場としてご利用いただけるよう「愛とロマン 青淵の里 夢工場」を竣工いたしました。

これからもお客様のニーズに応え「安心・安全」の中で最高の製品をお届けできるよう全社員、英知を結集し邁進して参ります。皆様のご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

会社概要

会社名
たつみ印刷株式会社
所在地
本社・工場
〒366-0029 埼玉県深谷市上敷免28-2
TEL.048-573-2711(代表) FAX.048-571-1220
創業
1951年9月10日
資本金
5,600万円
役員
代表取締役社長 新 道行
常務取締役 新 忠士
常務取締役 金縄 和亮
取締役 新 典子
取締役 荻野 晃一
取締役 大澤 悟
取引銀行
日本政策金融公庫さいたま支店/埼玉りそな銀行深谷支店/足利銀行深谷支店/武蔵野銀行深谷支店
施設
本社・工場敷地面積 3,356m²/本社・工場建物面積 2,839m²/新社屋工場用地面積 37,913.41m²
納入先
埼玉県庁/埼玉県市町村役場/埼玉県・群馬県・茨城県・東京都各JA及びJA連合会/私公立学校/その他一般企業
仕入先
株式会社共同紙販ホールディングス/溝口洋紙株式会社/設楽印刷機材株式会社
  • 外観1

    外観1

  • 外観2

    外観2

  • 廊下

    廊下

  • 印刷エリア

    印刷エリア

  • データ作成エリア

    データ作成エリア

  • 事務エリア

    事務エリア

  • 役員室

    役員室

  • 食堂兼集会室

    食堂兼集会室

  • 展示・商談室

    展示・商談室

会社沿革

1951年  9月
深谷市大字西島714番地に資本金45万円をもってたつみ社印刷所創業 創立者 新 政義
1963年  8月
全国農協印刷連盟に加入
1965年12月
深谷市大字東大沼356番地に新社屋580m²を建設、移転する
1968年  3月
活版(ホット)システムからオフセット(コールド)システムに全面的に切り替える
1970年  5月
二代目社長に新 精一就任
1976年  2月
新社屋1,174m²を建設 全行程一貫生産システムを確立
1976年  6月
熊谷税務署長より優良適性法人として表敬状を授与(以降連続)
1976年10月
資本金4,000万円に増資
1980年  4月
埼玉県標準モデル工場指定(以降連続)
1981年  9月
商号変更し、たつみ印刷株式会社となる
1982年  3月
中小企業庁長官より経営の合理化に努め、その成果を納めたとして表彰される
1982年  4月
資本金5,600万円に増資
1984年12月
OA機器販売開始
1986年  2月
埼玉県中小企業小集団改善活動事例研究発表大会にてチームワーク賞受賞
1987年12月
NTTテレフォンカード販売代理店及び、オリジナルテレフォンカード印刷業務開始
1989年  1月
新工場1,085m²を増築
1989年10月
労働大臣より統計調査がきわめて優秀であると表彰される
1990年  8月
埼玉県職業能力開発協会より印刷・製版関係の実技試験会場に指定される
1991年  5月
オフセット菊全5色機導入
1994年  3月
マッキントッシュでのDTPシステムによるネットワークシステムを構築 プリプレスのフルデジタル化を完成
1995年  3月
オフセット菊全両面印刷機導入/全自動紙積み・反転機導入/NEC電子編集システム導入
1996年  3月
全自動無線綴機導入/自動丁合貼込機導入
1996年  7月
埼玉県知事より「彩の国工場」指定事業所に認定される
1997年10月
LANによる社内情報ネットワーク構築
2000年  1月
ISO9001認証取得
2001年  1月
CTP・ハイデル菊全4色機導入
2001年  9月
ISO14001認証取得
2005年10月
プライバシーマーク認定取得
2006年  3月
埼玉県子育応援宣言企業登録
2007年  9月
新工場用地取得(深谷市上敷免地内)
2010年  7月
ハイデルスピードマスター菊全8色機 導入
2013年  1月
深谷市上敷免28-2に新社屋4,147m²を建設、移転する
2013年  5月
埼玉県多様な働き方実践企業認定
2013年  7月
地域情報誌まいなび発行
2013年  9月
たつみ太陽光発電所竣工
2013年10月
三代目社長に新 道行就任
2014年  3月
高速無線綴ライン・三方断裁システム(CABS4000S)導入
2014年  9月
Japan Color認証制度標準印刷認証取得
2015年  3月
キャリア教育支援宣言企業認定
2015年  9月
幼児の知育を応援するフリーペーパーKidsDo(キッズドゥ)県北版発行
2016年  1月
KidsDo(キッズドゥ)熊谷版発行
2016年12月
埼玉県多様な働き方実践企業認定
2017年  3月
深谷市女性活躍等推進事業所認定
2022年  7月
リョービMHIグラフィックテクノロジー(株) RMGT9 970ST-5菊全LED-UV5色機 導入
2022年12月
埼玉県シニア活躍推進宣言企業認定

交通案内

たつみ印刷株式会社

〒366-0029 埼玉県深谷市上敷免28-2  TEL.048-573-2711  FAX.048-571-1220

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会社指針

たつみ魂

  1. 一、自分の仕事に責任と誇りをもつ
  2. 一、約束は必ず守り信用を築く
  3. 一、創意工夫により最高の製品をつくる
  4. 一、礼儀を尊び感謝の気持ちを常に持つ
  5. 一、己とのたたかいに克つことが人生である

5S活動

【5Sの定義】

  1. ①整理 必要なものと要らないものをはっきりと区分けして、いらない物を捨てること
  2. ②整頓 必要なものが必要なときにすぐに使えるよう、きちんと置き場を決めること
  3. ③清掃 ごみや汚れが無いよう、身の回りや職場内を綺麗に掃除すること
  4. ④清潔 誰が見ても、整理・整頓・清掃が維持された綺麗な職場になっていること
  5. ⑤躾(しつけ) 決められたことを守る習慣をつけること

【5Sの風景】

  • 5S標語

    標語

  • 5S形1

    形1

  • 5S形2

    形2

  • 5S形3

    形3

  • 5S形4

    形4

  • 5S形5

    形5

  • 5S形6

    形6

  • 5S表示1

    表示1

  • 5S表示2

    表示2

  • 5S表示3

    表示3

  • 5S業務1

    業務1

  • 5S業務2

    業務2

  • 5S業務3

    業務3

  • 5S業務4

    業務4

  • 5S業務5

    業務5

ISO9001・ISO14001認証取得

ISO9001・ISO14001認証取得

ISO9001品質方針

  1. 品質第一に徹し、顧客の要求を満たす製品を供給する
  2. 常に技術動向を把握し、品質と経済性の向上を図る
  3. ISO9001品質システムの維持向上を図る
  4. 社員の能力向上を図り品質と能率の向上を推進する
  5. 常に整理、整頓、清掃を心がける

ISO14001環境方針

  1. 事業活動及び製品を通じ、省エネルギーの推進、リサイクルに適した分別収集を行い、再資源化に務めます。
  2. ISO14001(環境マネジメントシステム)を確立維持し継続的改善を図るとともに汚染の予防に努めます。
  3. 環境に関係する法規則、協定を遵守し、環境保護、未来に緑の地球を渡す努力をします。
  4. 上記方針を達成する為、環境目的・目標を設定し、随時見直します。

彩の国 指定工場

彩の国 指定工場

彩の国工場とは、埼玉県内にあり、技術力や環境面で優れている工場を、埼玉県知事が豊かな彩の国づくりの協力者(パートナー)として指定するものです。

プライバシーマーク認定

プライバシーマーク認定

情報の集積や発信が高度化する中、お客様のプライバシー・個人情報の保護を徹底することが社会的責務・基本と認識し、「約束は必ず守り信用を築く」の理念に基づき、全社員で個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラム※を施行し、適切な取扱いをいたします。
※コンプライアンス・プログラム事業者が自ら保有する個人情報を保護するための方針、組織、計画、実施、監査及び見直しを含むマネジメントシステム。

Japan Color認証取得

Japan Color認証取得

安定した印刷品質をお客様に提供するため、2014年9月に㈳日本印刷産業機械工業会(JPMA)が実施する「Japan Color認証制度」による認証を受けました。Japan Color認証制度とは、ISO国際標準に準拠し、日本のオフセット枚葉印刷における印刷色の標準である「枚葉印刷用ジャパンカラー」に基づいて認証を行うもの(Japan Color公式サイトより引用)で、弊社は「標準印刷認証」の認証取得いたしました。

デジタル技術の活用およびDX推進の取組状況について

1.デジタル技術が社会や当社の環境に及ぼす影響と経営ビジョン

デジタル環境の進化は世の中の生活スタイルを変え、販売促進においても消費者への集客方法、PR方法が大きく変化しています。またIT革命やコロナ禍、資材の値上げや経費の増額等によるその変化は当社の経営環境にも影響し現状のビジネスモデルが成り立たなくなりつつあります。当社が、経営ビジョンを実現し、今後さらに世の中に貢献していくためには全部門のDX推進により一人当たりの付加価値を大きく高める必要があるのです。

経営ビジョン

「情報コミュニケーションを通して顧客の発展に寄与することで、従業員の幸せ、ひいては地域の発展につながること」


2.デジタル技術等の活用の戦略と具体的な方策

営業部門

部内、および顧客とのコミュニケーション方法のデジタル化により営業効率を高めることでお客様数を増加する。
Web関連商品の販売を広げることで印刷業のみからコンテンツ制作業への変化により利益を向上する。

総務、経理部門

あらゆる伝票や資料作成の手間を見直し、デジタル化を進めることで作業効率を高める。
特に経理部門については生産管理システムと経理システムを連携する。

プリプレス部門

使用するアプリケーションなどを見直し制作ネットワークの利用を工夫することと研修事業を進めることで、DTP、WEB制作の両立を進め、制作の多能工化、スキルレス化により作業効率を高める。

印刷部門

新機による自動機能やセンサー機能を使いこなし、生産管理システムに合わせた生産を可能にすることで、多能工化・スキルレス化を進めて生産効率を高める。

加工部門

生産管理システムでの作業管理を徹底して一人当たりの生産効率を高める。


3.戦略を効果的に進めるための体制

  1. 最高情報責任者は社長(新 道行)とする。

  2. DX担当役員は常務取締役(新 忠士)とする。

  3. DX推進室は役員会(社長、常務2名、取締役3名の計6名)とする。

  4. DX推進室のもと、全課長会議(現iso会議)をDX推進会議体とする。


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